アロマを使った有効な認知症ケアの手法

認知症に効くアロマの記事で、

ローズマリーカンファー、レモン、

夜ラベンダー、オレンジ

の組み合わせに効果があると以前記載しましたが、

その件に関して相談を受けました。

 

相談内容は、親が介護施設に入っていて、

昼夜用アロマを送ったのだけど、

自分でちゃんとケアできず、

せっかく送ったのに使ってもらえていない、、と相談を受けました。

 

私はケアワーカーとして、

アロマセラピーを導入していきたい立ち居ににいるので、

こういったお悩み相談はよくわかります。

高齢の方で認知がある場合は、

まず自身でアロマケアの管理をする事は難しいです。

ましてや、施設内のケアワーカーにアロマ管理をお願いする、

というのも実は大変難しい状況です。

 

アドバイスとしては、

アロマペンダンドは自分でアロマ補充できなければ効果を出すのは難しい。

オイルとミックスして、足裏やヘッドマッサージなどをして

直接アロマを添付できるのが一番効果が期待できるけれど、

施設などで生活していて遠方の場合はこちらもケアが難しい。

入浴の際に、バスソルトとしてアロマを使用すれば毎日芳香成分を吸引することはできるけれど、こちらも施設管理の入浴の場合は指示ができないため使用できない。

 

結果として、

本人が常にアロマの香りを吸引するためにもっとも可能な方法は、

個室内でアロマディフューザーを設置して、昼夜で施設で管理していただく、

施設管理が難しい場合、

香油や、練りお香としてクリームにしたものを本人が添付するか、

石鹸やシャンプーなど定期的に地肌につけるものに

アロマを使ったものを使用する方法のみが残る形となりました。

 

選択肢としてはかなりシビアなものしか残らないことになっています。

まめに面会が可能な場合はその際に、マッサージや芳香、アロマスプレーなどを

しようすることは可能ですが、

遠方にいる場合はアロマケアを継続するのは難しいのが現状です。

 

介護施設アロマテラピーを積極的に導入していれば話は別なのですが、

人手不足な上に、そういったケアにまで十分な手が行き届いているところはとても少ないです。

 

 

別の方法として、

認知症の原因の一つでもある脳内血流を改善する、という方法があります。

アーユルベーダハーブでもある、バコパモニエラ、ゴツゴラ、ギンコというハーブは

脳内血流を良くして脳内の記憶力や集中力をアップしてくれます。

こういったサプリメントを使用する、というのも一つの手です。

中にはアロマが苦手な高齢者さまもいらっしゃるので、

代替が可能でしたら是非お試しいただきたいサプリメントです。

 

 

また食事管理が可能な場合は、

大豆レシチン、卵黄レシチンを積極的に取り入れることで、

脳内の不足した情報伝達物質を改善することができます。

 

認知症は発症するまでに20年も前からその予兆が出ているそうです。

鼻や味覚機能の低下がその予兆の一つにもなりますので、

口内環境を常にクリアに清潔に保つための

アーユルベーダの知恵でもある、タングスクレイパーや太白ごま油うがいなど

積極的に朝週間として取り入れて行ってください。

 

今からでも、体の不調要因となるものを確実にケアしていくことで、

健康な老後を送ることのできる未来を築くことができます。

アーユルベーダは一生涯を通じて、

命を大切にお守りするための知恵の総体です。

 

できるところから是非積極的に取り入れてみてくださいね!

知恵の総体です。