スーパーマンになった気分になる一方で。

ずっと、ずーっと書くことが山積みにも関わらず、

億劫だったのか、頭の中がまとまっていなかったのか、、

色々思い当たる節はあるけれど、

重い病気のように言葉を綴ることができなくなっていた。

 

記述することが、大きな変化になるとも思えないのだけれど、

自分が感じたことを言葉にする、ということは

まぁ、何か、

一つ一つ節目を過ぎるような感覚にもなるし、

あまり深く考えないで、

山積みだったものを積み下していこうと。

タスクにすると1日5記事くらい書かないといけないような

壮大なジャンルと切り口ではあるけれど。。

 

ITで、クリエイティブを一通りやって、

マーケティングもやって、マスメディアもやって、

ECも運営して、インフラ整備して、コンサルやって、

トラブルシューティングして、

企画立案とかイベントプランニングして、

対外交渉とか営業とか、売り込みとか、販売とかもやりつつ、

社内の総務的なことも隅々まで片付けられるようになると、

おそらく会社が立ち上がって軌道にのるまでに起こる

大概のことにオールマイティに対処できるようになっている。

 

あまり、この人がいないと話が進まない、

ということは自分の身にはほとんど起こらなくなり、

誰かが不在の時でも、

大概のことが、独断で判断対応しても

ベストな解決策と対応ができるようになっている。

 

こういう風になってしまうと、

まるで自分がスーパーマンなんじゃないかと思うような

勘違いもおこってくる。

 

あくまで、私の管轄しているエリアでは、

大概の問題は解決できる、というだけの話。

 

どう逆立ちしてもできないことを上げ始めれば、

家のリノベが出来ない。

高度なプログラミング言語が書けない。

鶏を捌けない。

野菜を均等にきれない。

とか、あんまり問題でもないかもしれないけど

誰かの手を借りないと進まないことは実は結構ある。

 

それでも機転の効くこの頭は、

根本的解決ができる、ということに

ベクトルがしっかり向いているので、

結局のところ誰の手も借りなくても

物事が進んでいったり、うまくいけば最小ルートで

あらゆる問題解決が出来たりしている。

 

つまり、私は究極のエコを知っていて、

なおかつ幸せだ、ということなのでしょうか。

幸せって、困らないこと?

十分に事足りている、って感じることはきっと

ある意味必要なことではあるけれど、

こんなに完結できてる人生は、、

果たしてどこかでもしくはどこで、

トラップか何かに引っかかってしまうのでは。

 

だけど、この土台がなければ私の引っ張り上げている問題を

一つ一つ最小のリスクで進めていくことすら出来ないことを

直感でわかっているため、今はありがたがっておこうと、

感謝を綴ることから再スタート。