イベルメクチンが有効な理由→ファイザーワクチンにトリパノソーマ寄生虫が混入しているから
1年以上前からイベルメクチンの情報を取得していましたが、
なぜこの寄生虫薬が有効なのか腑に落ちない点がありました。
ですが、最近のファイザーワクチン、非公開の成分の中に、
寄生虫(トリパノソーマ)が混入していることを医師が顕微鏡内で発見し、
その寄生虫が起こす症状とイベルメクチンの作用が一致することがわかり、
ようやく納得することが出来ました。
(兼ねてからRNAウイルス全般に効果を示していたことから、
アフリカ国民に対するウイルステロとの関連も見えてきますね。)
Dr Carrie Madej
— purplepearl (@purplep76858690) 2021年10月7日
キャリー・マデイ医師
モデルナとJ&Jを顕微鏡で観察 pic.twitter.com/rDNro2avRe
中枢神経にまで作用するこの寄生虫にトドメをさしてくれる、
副作用ほぼなし、多くのアフリカ国民を救ってきた救世主とも言えるこのお薬が、
叩き潰されている原因もよくわかりました。
この薬を手に入れるのは、個人輸入でしか難しかったので
私はシンガポールからネットで取り寄せて摂取しています。
ワクチンは打っていないので、予防薬、、としてですが。。
イベルメクチン
https://cvdd.rakuno.ac.jp/archives/3630.html
トリパノソーマ寄生虫による病気
https://atm.eisai.co.jp/ntd/africa.html
掲載日:2020.05.01
世界的に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が蔓延しています。日本では80%以上の患者は無症状か軽症といわれていますが、約20%の方は重症化しており400名を超える方が亡くなっています。現在、COVID-19に対する決定的な治療薬がなく、抗ウイルス薬レムデシビル、抗インフルエンザウイルス薬ファビピルビル、抗HIV薬ロピナビル/リトナビル、喘息治療薬シクレソニド、皮膚エリテマトーデス/全身性エリトマトーデス治療薬ヒドロキシクロロキン、膵炎治療薬ナファモスタッドなどの有効性の確認が観察研究や臨床研究として行われている他、一部の薬剤については臨床試験として行われています。しかし、残念ながらこれといった治療薬はいまだ明らかではなく、世界的に有効な治療薬が待たれています。
イベルメクチン(Ivermectin)は2015年のノーベル生理学医学賞を受賞した大村智先生が発見した16員環マクロライド系の抗生物質です。抗生物質でありながら細菌に対する抗菌作用はなかったのですが、寄生虫(鉤虫、回虫、肺線虫、糸状虫などの線虫類)に対して極めて有効に作用し、1986年から人体に先駆けて動物用駆虫薬として、ウマ、イヌ、ウシなどの動物に使用されています。イベルメクチンは線虫の神経又は筋細胞に存在するグルタミン酸作動性クロライドチャネルに高い親和性を持って結合し、これによりクロライドイオンに対する細胞膜の透過性が上昇して神経又は筋細胞の過分極を引き起こすことにより、寄生虫が麻痺を起こし死に至ると考えられています。日本では最初にウマの線虫(大円虫、小円虫、馬回虫)用の駆虫薬として販売され、その後、イヌの飼い主を悩ませていた犬糸状虫症(フィラリア症)の予防薬として承認されました。従来、犬糸状虫症には副作用の強いヒ素薬や心臓内の寄生虫を外科的に摘出する治療法しかなかったものに、画期的な予防法を提供することになりました。当時の動物薬では最大のヒット商品となり、数年にわたり動物薬でトップの販売量を記録しました。その後、疥癬や毛包虫や節足動物にも効果のあることが明らかにされ実用化されています。一方、医療に対してもヒトのオンコセルカ症に対しても極めて有効なことが明らかとなり、さらに東南アジア、太平洋地域、中東、アフリカから中南米の熱帯地域に多数の患者がいるリンパ性浮腫と象皮症を主徴とするリンパ系フィラリア症、東南アジアなどの熱帯・亜熱帯地域で流行している皮疹や肺症状、下痢を伴う腹痛などの症状を示す糞線虫症やヒゼンダニの寄生によるヒトの疥癬の治療にも優れた効果があることが明らかとなり実用化されています。なお、大村智先生に授与されたノーベル生理学医学賞の受賞理由は、世界的に人類を苦しめている線虫の寄生によって引き起こされる感染症に対する新たな治療法の発見に対してでした。
先に述べたように寄生虫や節足動物に致死活性を示すイベルメクチンですが、2012年ころからヒトの後天性免疫不全症候群(AIDS)の病原体であるヒト免疫不全ウイルス-1(HIV-1)やデング熱ウイルス、ウエストナイルウイルス、ベネゼイラ馬脳炎ウイルス、インフルエンザウイルス、仮性狂犬病ウイルスに対して試験管内の実験で広域の抗ウイルス活性を示すことが明らかとなっています。この内、デング熱の治療薬として第Ⅲ相の臨床試験がタイで行われています。イベルメクチンが抗ウイルス活性を示す多くのウイルスがRNAウイルスであることから、同じくRNAウイルスである新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)にも有効であるのではないかと考えられました。
オーストラリアのCalyら(2020)はVero-hSLAM細胞にSARS-CoV-2を感染させて2時間後に単回イベルメクチンを作用させたところ、48時間後にウイルスRNAを1/5000以上減少させることができることを明らかにし、ヒトの臨床例への応用の可能性を示しました1)。イベルメクチンの抗ウイルス活性を調べるためにVero-hSLAM細胞にオーストラリアの分離株であるSARS-CoV-2をMOI 0.1で2時間感染させた後に、5μMのイベルメクチンを添加しました(下図AとB参照)。培養細胞を遠心分離で上清と細胞分画に分け、SARS-CoV-2 RNAの複製をRT-PCR法で分析し相対ウイルスRNA(%)を示しました。その結果、24時間目で上清のウイルスRNAは93%減少し、細胞では99.8%減少しました。48時間目ではイベルメクチンの効果はさらに上昇し、ウイルスRNAを1/5000以上に劇的に減少させました。この時、イベルメクチンのどの濃度でも細胞毒性を示さなかったとも述べています。この条件下でのイベルメクチンのIC50値は2μM以下でした。
ではなぜイベルメクチンがSARS-CoV-2の複製を阻害したのでしょうか?
著者はこれまでの報告を基に下図のようなメカニズムを述べています。Imp(Importin)は真核生物の細胞質で合成されたタンパク質の内、核内で働くタンパク質が細胞質から核内へ移行するのを手伝うタンパク質になります。通常はImpα/β1が、ヘテロダイマーを形成しSARS-CoV-2のタンパク質に結合して核孔(NPC)を通して核内に移行し、細胞の抗ウイルス活性を抑制することで感染が増強します。しかし、イベルメクチンが介在すると、Impα/β1が不安定化してSARS-CoV-2との結合が阻害されウイルスが核内に侵入することが阻止されることで強い抗ウイルス活性を示し、感染が増強されないとされています。他方、一般にマクロライド系薬は抗菌作用のみならず多彩な作用を示すことが知られています。例えば消化管運動機能亢進作用やびまん性細気管支炎が少量のエリスロマイシンの投与によって改善するなどです2)。このようにマクロライド系薬はサイトカインの遊離を抑制するなどの抗炎症・免疫調整作用を示すことが知られており、イベルメクチンでは不明ですが生体内での抗ウイルス作用との相乗効果も期待されます。今回の論文はあくまで試験管内の試験成績であり、臨床例での試験結果が待たれました。4月27日の日本経済新聞電子版によれば、2020年1月~3月に北米や欧州、アジアの169の医療機関でイベルメクチンを投与された約700人の患者と、投与されず別の薬などによる治療を受けた約700人の死亡率を比較した成績が報道されました(https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58525110X20C20A4I00000/)。
その結果、イベルメクチンを投与していない患者の死亡率は約8%だったのに対し、投与した患者は約1%と低かったとされています。また、人工呼吸器が必要な重症者の死亡率をみると、投与していない患者で約21%なのに対し、投与した患者では約7%とイベルメクチンの治療効果を述べています。今後は、無作為化比較試験を実施することにより、治療効果が確実か確かめる必要があるとされています。
以上紹介したように、最初に動物薬として承認されたイベルメクチンがCOVIT-19の治療薬候補として注目されている状況を紹介しました。当初、ヒトの寄生虫症は激減しており人体薬としての有用性は低いと考えられていました。しかし、イベルメクチンが人類の脅威であるCOVID-19の治療に応用できる可能性があることは、些かなりとも動物薬の開発に係る者として嬉しい限りです。イベルメクチンはすでに人体にも使用され安全性も確認されている薬剤であることから、有効性が確認されれば広く応用されるものと期待されます。COVIT-19の決定的な治療薬がない現状を考えると、できるだけ早くにイベルメクチンの有効性が科学的に確認されることを切に願いたいと思います。
1)Leon Caly, et al., The FDA-approved drug ivermectin inhibits the replication of SARS-CoV-2 in vitro, Antiviral Research 178 (2020) 104787
https://doi.org/10.1016/j.antiviral.2020.104787
2)砂塚敏明:マクロライド系薬の新作用と創薬 化学療法学会誌 52:367-370,
イベルメクチンに関する関連動画
https://www.youtube.com/watch?v=RP2x2dnxdJs
https://www.youtube.com/watch?v=UVtajq-L5zQ
https://www.youtube.com/watch?v=q-dxJO_5dxs
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アロマを使った有効な認知症ケアの手法
認知症に効くアロマの記事で、
昼ローズマリーカンファー、レモン、
夜ラベンダー、オレンジ
の組み合わせに効果があると以前記載しましたが、
その件に関して相談を受けました。
相談内容は、親が介護施設に入っていて、
昼夜用アロマを送ったのだけど、
自分でちゃんとケアできず、
せっかく送ったのに使ってもらえていない、、と相談を受けました。
私はケアワーカーとして、
アロマセラピーを導入していきたいので、
こういったお悩み相談はよくわかります。
高齢の方で認知がある場合は、
まず自身でアロマケアの管理をする事は難しいです。
ましてや、施設内のケアワーカーにアロマ管理をお願いする、
というのも実は大変難しい状況です。
アドバイスとしては、
アロマペンダンドは自分でアロマ補充できなければ効果を出すのは難しい。
オイルとミックスして、足裏やヘッドマッサージなどをして
直接アロマを添付できるのが一番効果が期待できるけれど、
施設などで生活していて遠方の場合はこちらもケアが難しい。
入浴の際に、バスソルトとしてアロマを使用すれば毎日芳香成分を吸引することはできるけれど、こちらも施設管理の入浴の場合は指示ができないため使用できない。
結果として、
本人が常にアロマの香りを吸引するためにもっとも可能な方法は、
個室内でアロマディフューザーを設置して、昼夜で施設で管理していただく、
施設管理が難しい場合、
香油や、練りお香としてクリームにしたものを本人が添付するか、
石鹸やシャンプーなど定期的に地肌につけるものに
アロマを使ったものを使用する方法のみが残る形となりました。
選択肢としてはかなりシビアなものしか残らないことになっています。
まめに面会が可能な場合はその際に、マッサージや芳香、アロマスプレーなどを
しようすることは可能ですが、
遠方にいる場合はアロマケアを継続するのは難しいのが現状です。
介護施設がアロマテラピーを積極的に導入していれば話は別なのですが、
人手不足な上に、そういったケアにまで十分な手が行き届いているところはとても少ないです。
別の方法として、
認知症の原因の一つでもある脳内血流を改善する、という方法があります。
アーユルベーダハーブでもある、
バコパモニエラ、ゴツゴラ、ギンコというハーブは
脳内血流を良くして脳内の記憶力や集中力をアップしてくれます。
こういったサプリメントを使用する、というのも一つの手です。
中にはアロマが苦手な高齢者さまもいらっしゃるので、
代替が可能でしたら是非お試しいただきたいサプリメントです。
また食事管理が可能な場合は、
脳内の不足した情報伝達物質を改善することができます。
認知症は発症するまでに20年も前からその予兆が出ているそうです。
鼻や味覚機能の低下がその予兆の一つにもなりますので、
口内環境を常にクリアに清潔に保つための
アーユルベーダの知恵でもある、タングスクレイパーや太白ごま油うがいなど
積極的に朝週間として取り入れてください。
今からでも、体の不調要因となるものを確実にケアしていくことで、
健康な老後を送ることのできる未来を築くことができます。
アーユルベーダは一生涯を通じて、
命を大切にお守りするための知恵の総体です。
できるところから是非積極的に取り入れてみてくださいね!
メディカルアロマセラピー/4人に1人認知症予防
今や4人に1人と言われる認知症ですが、
その予防効果のあるメディカルアロマセラピーについては、多くの医療機関や研究機関が効果測定を行い、最も効果がある組み合わせが提唱されています。
中でもアルツハイマー型認知症に効果のある組み合わせを昼アロマ、夜アロマで紹介しています。
【昼アロマ】
ローズマリーカンファー、レモン🍋
2:1
使用法:アロマペンダント、ディフューザーなど(2時間を目安)
効果:交感神経を刺激し、日中を穏やかに過ごすための精油
集中力を高める、記憶力を強化
【夜アロマ】
真正ラベンダー、スイートオレンジ
2:1
使用法:ディフューザーなど(2時間を目安)
効果:副交感神経を刺激し、心身をリラックスさせるための精油
不眠の改善、不安軽減を促す
ローズマリーは育つ環境によって含まれる成分の割合が違うケモタイプと呼ばれ、シネオール、カンファー、ベルベノン3種類に分けられます。
このうちのカンファーはスペインやクロアチアが主産地で、刺激性があり、特に神経と筋肉へ働きかけます。認知症予防改善に効果があるのがこのローズマリーカンファーです。
ローズマリーであればどれでも認知症の予防改善に効果があるわけではありません。
ラベンダーも様々な種類がありますが、鎮静効果が期待できるのは真正ラベンダーです。
また、オーガニックで栽培された原料から抽出した100%の精油を選んで使用してください。
禁忌
高血圧、てんかん、妊娠中の方は使用を控えてください
実際に試された結果、
「覚えていることが多くなった」「忘れるけれども、自分で思い出せるようになった」「何度も繰り返して聞く回数が減った」という声や、レビー小体型認知症の方は幻覚の症状が治まったという例もあるそうです。
「徘徊の数が減った」「よく眠れるようになった」など、薬ではなかなか効果が出ない場合にもアロマで効果が出るとのこと。
グループホームなどでは、認知症予防のアプローチとしてメディカルアロマを取り入れているところも増えてきています。
介護の問題を少しでも軽減できるよう、
是非多くの方に取り入れて頂ければと思います。
(参考)
「アロマの香りが認知症を予防改善する」
浦上克哉
問題の水銀についてーその2仏像編
奈良の大仏の建立の際、その完成当時の大仏は全身に金メッキが施されていたそう。
当時のメッキは金と水銀を混ぜて金のアマルガム(混合物)を作り、これを塗布してから火をあて水銀を蒸発させるという手法をとっていました。
この蒸発した水銀が人体にとって有害であるため、当時の鍍金作業の際に数多くの水銀中毒者が出たのではないかと考えられています。
また、鍍金の開始から完了までには数年かかりる2500kgもの水銀が使われたといいます。
その間に頻繁に水銀蒸気が発生し、周囲に放出されたことは想像に難くないそうで、この水銀が河川や地下水を汚染し、周辺の農作物などに蓄積されたのではないかと言われています。
奈良の平城京は遷都後わずか70年ほどで、次の長岡京に都の地位を譲っており、それは水銀による環境汚染が理由の一つだとする意見もあるそうです。
もし私が課題としている、筋萎縮性障害の原因に水銀が関係しているとすれば、(すでに直感レベルで繋がっていると確信はあるのだけれど)この水銀によって汚染された水や土が和歌山まで流れて、結果として筋萎縮性障害の患者が和歌山でもっとも多いとされる所以が繋がってくる。
距離的に難しいかどうかはわからないけれど、和歌山までの熊野古道には水銀鉱山が連なっており、大仏の建立以外の経路でも何らかの環境汚染があったのかもしれない。
中枢神経障害につながる水銀中毒が食物連鎖によってさらに高濃度化されていたとすれば、、
ですが、今の医療で筋萎縮性障害が水銀を所以としていればすぐにわかるであろうことなので、もっと根深い要因が潜んでいるのかもしれません。まだまだ、調べなければいけないことが山積みです。。
エジプトの前世
エジプトの前世が二つほどあるようで、
ツタンカーメン王の因縁をかなり引きずっていました。
昨年、独自プロジェクトの一連の中で、ツタンカーメン王のマスクに使用されていたとされるラピスラズリの石をご褒美として銀座三越伊勢丹にて手に入れたことで因縁の1つは解決できたよう。
正確にゆうと、エジプト王の棺から盗まれた秘宝をようやく取り返すことが出来た、というのが正しい表現なのですが、、
さらに、追加して出てきたのが、なんとあのクレオパトラの話し。
美の追求、という点では似通っているけれど、
本当なのか、、
クレオパトラはエジプトコブラという神経毒作用のある猛毒を使って自殺したとのこと。
毒について大変な知識を有していたとのことで、この辺りは中国731事件の犯人リストに上がった私の前世を確かに受けついでいるのかもしれないとゾッとしましたが、、
今世においては多くの病や難病を治癒させるために、自らを犠牲にしつつも活動してきたことを考えるとそれもまた罪ほろぼしのような、カルマを背負って生まれてきたのだと納得です。
どんな過去世であっても、受け入れることで反省し、罪を償って行くことが大事ですね。
絡まった糸を紐解くうちに、誤解や冤罪なども多々あり、誰に弁明することもできないままですが、、
ようやく全ての前世のカルマを滅したとお告げがありましたので、これからは自分らしくもっと貢献できるよう奮闘したいです!
一つ一つめを背けたいような事実から、逃げずに向き合うことで、困難から一つづつ脱却してきました。
私は生まれた時にはとても自分の望みを叶えられるような運命にはなかったそうです。
今まで積んできた必死の善徳がようやく今を救ってくれるようになったんです。
カルマと向き合うことは、簡単なことではありませんが、近しい存在の人には的確にアドバイスも出来るようになりました。
こんなマニアックな情報でももし誰かの役に立てるとうれしいのです。